「明日」をつくるしごととくらし

テクノロジーを取り入れた教育の普及に取り組む NPO で働いています。

さくら

 桜が満開を迎えました。知り合いの方が、さくら前線をウィキにまとめておられます。
2008年さくら前線 - 季節の便り - livedoor Wiki(ウィキ)
 さて、はてなダイアリーの写真を入れる機能を試してみようと思って、校庭の桜をデジカメで撮影しました。
 指定なしで入れると、 こういうふうになります。バックがうまくぼけてくれて、いい感じに撮影できました。はてなダイアリーに写真を入れるには、はてなフォトライフに写真をアップロードするのですが、容量が30MBまで(有料だともっと多い)しかありません。そのため、もとの画像を縮小しています。

 右寄せを指定すると、こういうふうに文字が回り込みます。もう少し明るいところを撮影した方がきれいに撮れたかもしれません。マクロ撮影で撮るのもよかったのではないかと思うのですが、なぜかうまく使えなくて、いつもぼけてしまうのです。望遠でとるとバックがぼけてくれるのですが、今度は手ぶれが気になります。手ぶれを防ぐには三脚を使うのが一番ですが、三脚がないときに手ぶれを防ぐ方法はいくつかあります。近くに壁などがあれば、そこに腕をつけて撮ります。壁などの支えになるものがなければ首にかけたストラップをピンと張って撮るという手があります。また、2秒のタイマーで撮影すると、シャッターを指でぐっと押す動きがなくなるため、手ぶれの防止に効果があります。


 左寄せはこういう感じです。この写真のように、咲いた桜が散るのではなくて一輪ずつ丸ごと地面に落ちていることがあります。これは桜の蜜を吸う鳥のしわざのようです。ヒヨドリはくちばしが細いので上手に吸えるのだそうですが、スズメはうまく吸うことができずに花をついばんでちぎってしまうのだということです。実際に見たことはないので本当かどうかはわかりませんが…どなたかご存じの方、教えてください。