竹谷の仕事。

小学校でのプログラミング教育の普及に取り組んでいます。

食べて支援

 いろいろな支援の中で,簡単にできて,続けられて,自分にもメリットがある方法,それが被災地やその周辺の産品を積極的に消費するというものです。例えば,私は先週,ようやく近所のスーパーでも手に入るようになったカツオの刺身を買いました。気仙沼ではようやくカツオの水揚げが始まりましたが,それが売れないことには次につながりません。売れることがはっきりすれば,気仙沼港に水揚げしようという漁船も増えてくるはずです。そしてカツオの水揚げが増えるということは関連業者のみなさんの仕事も増えるということです。水産業に関わる人が7割を超えるといわれる気仙沼にとってこれは大きなことでしょう。一人が気仙沼産のカツオを買うというのは小さなことですが,それを少しでも多くの人が実行することによって経済が回り始めるのです。そして,購入した自分にとっても旬のカツオを味わうことができるというのは,同じお金を出すにしても募金では得られないことです。

 「宮城県産」とありますが,売り場の札には「気仙沼より!」と書いてありました。

 おいしくいただきました。一人で食べ過ぎですかね。(笑)

 一緒にいただいたのがやはり気仙沼の地酒です。男山本店の「蒼天伝」という銘柄です。こちらの酒蔵は,津波によって会社の建物は倒壊したものの,蔵の数メートル手前で津波が収まり,貯蔵タンクは被害を受けなかったそうです。酒造りというのは,日本の米作り文化に開いた華という言葉をどこかで聞きました。震災によって廃業に追い込まれた酒蔵もあるようです。日本酒の文化を衰退させないためにもしっかり買って支えることが必要ではないでしょうか。
 みなさんは,最近何か東北の産品を買われましたか?