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竹谷の仕事。

小学校でのプログラミング教育の普及に取り組んでいます。

支援物資は被災地の商店で

 気仙沼小学校は気仙沼市の拠点校ということもあり,さまざまな支援物資がまだまだ毎日のように送られてきます。ありがたく使わせていただいていますが,ちょっと考えなくてはならないことも出てきました。震災から4か月が過ぎ,被災地でも物流が復旧し,いろいろな商店が再開しつつあります。そういう復興の流れを遅らせてしまうことになってしまう場合もあり得るということなのです。
 例えばノートを支援物資でまかなっていると,学校の近くの文房具屋さんでは,売れるはずだったノートが売れない,つまり売り上げが上がらないということになります。私も実家が青果店を営んでいましたので実感しましたが,商売というのは,仕入れて売るという商品の回転が活発にならないとなかなか立ちゆかないものなのです。
 そこで,支援物資を被災地の商店で調達して送るようにしたらどうでしょう。これならば,被災した方の生活に必要なものを支援することができるだけでなく,被災地の人々の生活基盤を支えることにもなります。さらに商店が次々に活気を取り戻すと,町全体の復興にもつながっていくのです。しかし,被災地で必要なものを調べるだけでも大変なのに,それを被災地にある商店から調達できるかどうかを調べるなんて,とてもじゃないけど無理,と思うのが普通ではないでしょうか。
 ところが,そういったことをちゃんと考えて,サイトを作った人たちがいるのです。その名も「復興市場」。以下,ホームページからの引用です。

復興市場は、支援物資を被災地のお店から購入して被災者へ届ける通販サイト、支援物資のオンラインショップです。
支援者によって、購入された物資が被災者の元に届くだけでなく、購入したお金が地元の経済を潤します。
皆さまのご支援が「人々の暮らしの再建」と「町の復興」その両方へ同時に活かされます。

 物資の支援を考えているみなさん,こちらのサイトを利用してみてはいかがでしょうか。
復興市場 http://fukkoichiba.com/