今日の午前中にアレルギー疾患対応研修をしました。文部科学省作成のDVDを視聴し,写真の練習用「エピペン」(アドレナリン自己注射薬)を使う練習をしました。近隣の市で悲しい死亡事故が起きてから,毎年この研修を実施しています。心肺蘇生の救命救急講習と同じで,受けたことがあっても細かいところは忘れていることがあります。繰り返し受講することの大切さと,命を預かっていることの重みを感じる時間です。今回利用した動画やPDFの資料は,以下のURLから見ることができます。
中でも,下記の動画の中にあるミニドラマは,具体的な場面に即して留意点を確認することができるので,アレルギー疾患をもつ子どもたちと接する方々はぜひご覧になることをおすすめします。
学校におけるアレルギー疾患対応資料:文部科学省