「明日」をつくるしごととくらし

テクノロジーを取り入れた教育の普及に取り組む NPO で働いています。

初任研で授業をしました

 狛江市の初任者の皆さんに授業を見ていただきました。6年の国語で「美月の夢」という文学教材です。指導案はこちら(PDF:30KB)。
 子どもたちは集中して書き込みをし、グループでの話し合いも活発で、全体での発言も意欲的でした。参観してくださった方々のおかげも大きかったと思います。ありがとうございました。↓は授業が終わった後の黒板の写真です。(白い札は発言した子どもたちの名前が書いてあるのですが、編集して消してあります。)


 子どもたちはとてもがんばって学習に取り組んでいたのですが、いろいろな考えをうまく整理してつなげたりまとめたりしていくのが十分にはできませんでした。そういう面ではせっかくの子どもたちの活動に対して申し訳なかったと思います。まだまだ修行が必要です。
 授業の終わりに礼をしたら、なぜか子どもたちが拍手を始めました。何人かの子どもたちは何かを期待しているような目つき。実は最近、テレビのバラエティー番組などで見かける「チャン、チャンチャンチャン!」で拍手を切る*1のを、ふとしたきっかけでやったのが子どもたちのお気に入りになり、時々やっているのです。お客様がたくさんいる中ですが、期待に応えないわけにはいかず、やってしまいました。でも、みんなが笑顔でいい雰囲気で終われたので、よかったです。
 参加された方、(参加されていない方も)コメントお待ちしています。無記名でかまいませんので、どうぞよろしく。

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*1:いいとも拍手っていうんでしょうか?