「明日」をつくる仕事。

テクノロジーを取り入れた教育の普及に取り組んでいます。

プログラミング教育指導教員養成塾

 昨年度まで、プログラミング教育指導教員養成塾を開講していました。2018年度から Google.org の支援を受け、3年間で2,000人の中核となる小学校教員を育成するプロジェクトです。 code.or.jp  おかげさまで無事に目標を達成することができ、明日、一段落の報告会を迎えます。思い返せば、養成塾の始まりは私がみんなのコードに転職した2017年でした。最初の1年間は私たちだけのプロジェクトで、他団体の支援や教育委員会との関わりもなく、土日など休日に自主的に集まってくださった先生方との手作りの研修会でした。その後も教育委員会との共催による研修会には、たくさんの先生方にご参加いただけましたが、継続して濃い活動をしてくださっているのは初期の自主研修に参加してくださった先生方が中心です。今でもその方々とは、刺激のあるよいつながりをもたせていただいています。 ご縁をいただいたことに本当に感謝しています。  この研修を進めていく中で、教育委員会の先生や管理職の先生方の中で、意欲的に改革を進めようとする力のある方々とも、つながりをもつことができました。それは私たちの大きな財産になっています。
 小学校では、多くの実践事例が蓄積され、今後は「やるか、やらないか」の局面に移行してきていると思います。「やらない」ではなく、「やれない」という学校もあることでしょう。しかしそこは、各学校や教育委員会でがんばっていただくしかないところです。支援は続けながらも、私たちは次のフェーズ、中学校や高校での普及や、プログラミング教育の枠にとどまらないコンピュータサイエンスの内容を初等教育に導入していくチャレンジに注力していくことを考えています。