オンラインでの授業やワークショップなどで、参加者の作業の様子がわからず、うまく支援に入れなくて困ったことはありませんか。そんな課題を解決できるサービスが、この TFabTile(ティーファブタイル)です。
ユーザ登録やソフトのインストールは必要ありません(iPadはアプリが必要)。参加者全員の画面を Web ブラウザ上で一覧表示できます。無料でもかなり使うことができます。無料の場合の制限は、連続使用50分まで、参加者数20人まで(2022年3月31日まではキャンペーンで最大40人)となっています。
こちらの動画で使い方が紹介されています。
こちらでは、iPad の場合の使い方と Google Classroom への対応について解説されています。
参加者、特に子どもたちに使い方を知ってもらうのによいのが、こちらの動画です。
オンラインばかりでなく対面授業でも、いちいち教室の中を歩き回らずに個別の状況を見て取れるので、全体の様子を眺めて支援が必要そうな人を見付けるのに役立ちます。