今年もあと数日になりました。今年読んだ本の中でおすすめのものを紹介します。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
分断本能―「世界は分断されている」という思い込み
ネガティブ本能―「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み
直線本能―「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み
恐怖本能―危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み
過大視本能―「目の前の数字がいちばん重要だ」という思い込み
パターン化本能―「ひとつの例がすべてに当てはまる」という思い込み
宿命本能―「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み
単純化本能―「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み
犯人捜し本能―「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み
焦り本能―「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み
読んだあと、前向きな気持ちになれます。まだの方はぜひ。