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竹谷の仕事。

小学校でのプログラミング教育の普及に取り組んでいます。

南気仙沼小と気仙沼小の統合提言へ

 いずれは,という気もしていましたが,思ったより早く方針が打ち出されました。13日,市の義務教育環境検討委員会が来年4月の統合を提言すると決定しました。今後,具体案をまとめて説明会が開かれた後,最終的に市長が判断するということです。新聞記事を引用します。(河北新報 9/14)

南気仙沼小、来春気仙沼小と統合 市検討委
 宮城県気仙沼市の小中学校の再編の方向性を協議している市義務教育環境検討委員会(委員長・菅野仁宮城教育大教授)は13日、東日本大震災で被災し校舎が使えない南気仙沼小について、来年4月に現在間借りしている気仙沼小と統合する案を決めた。今月中に菅原茂市長に提言書を提出する。県教委によると震災後、小中学校の再編方針が示されたのは県内で初のケースという。
 検討委では、市教委の白幡勝美教育長が「津波の被害に遭った同じ場所での再建は困難。今後の居住地形成の方向を考えれば、現在一緒に学んでいる気仙沼小と一つになるのが自然ではないか」と基本姿勢を示した。
 委員からは「中途半端な間借り状況は早く解消するべきだ」「南小の保護者や子どもの感情にも十分配慮して計画を進めてほしい」などの意見が出され、検討委として来年4月の統合を提案することで合意した。
 会合後、白幡教育長は「最終的には市長の判断だが、統合(合併)の形態や学区編成については今後、両校の関係者の理解を得ながら進めていきたい」と述べた。
 南気仙沼小は、気仙沼小から分離する形で1967年に開校。現在の児童数は、転校などで震災前より153人減り197人(9月1日現在)。在校生も学区外の親戚宅や仮設住宅から通う児童が多くを占める。
 検討委は全市域の再編の具体案を来年9月までに示すが、南気仙沼小については緊急課題として議論し結論を出した。

 気仙沼小に勤務している者として,南小の方々の思いに配慮を忘れないようにしなくては,と思いました。